○細かすぎるデザインには注意

1mm以下の幅のオブジェクト(線や文字含む)でも再現は可能ですが、 細かくなりすぎると剥がれやすくなったり圧着時に欠損する可能性があります。
複雑なデザインや細かすぎるデザインの場合、加工を承れないか、もしくは追加作業費を頂戴することがあります。

○使用する画像はベクタ形式を推奨(aiなど)

ビットマップ画像(jpg、bmp、pngなど)を使用する場合、解像度が高くてもデザインの再現度が低下する可能性があります。
特に文字など細かくなりやすいデザインの場合はillustrator等のドローソフトや、デザインシミュレーターを活用ください。

○画像は解像度200dpi

写真データやイラスト画像データ等を実寸以上に引き伸ばして使用すると、仕上がりが粗く仕上がってしまいます。
カッティング圧着で使用する画像は実寸で200dpiでご準備ください。

○データに不備があった場合

データに不備が見つかった場合、出荷予定日は制作が可能なデータを頂いてからの加工日計算となります。 納期の遅れが生じる場合がありますのでご了承ください。

○必ずお読みください。

詳しくはこちらの加工方法をご覧ください。「P1カッティング」