ダイナミックな全面プリントができます!
アメリカンアパレル製の「オールオーバー サブリメーションTシャツ」と同じくコットン風の見た目と質感で
普段着に合わせやすい生地になっています。
日本人体型に合わせやすい!普段着使いの全面プリントTシャツ
肌触りの良い5600-01 United Athleの5.5オンス ドライ コットンタッチ Tシャツを使用。
ややルーズなアメリカンアパレルのTシャツに比べて、日本人体型にフィットしやすくなっています。
襟ぐりの空きや厚みもごく一般的なTシャツの感覚です。
アクティブウェアに定評のあるUnited Athleらしく、UVカット効果付き(UPF15)の機能性も確かな一枚。
このTシャツの全面にプリントした例がこちら!
インクジェットだと色が沈みがちな写真も明るく鮮やかに綺麗にプリントできます。
その半面、濃く暗い色を使ったデザインはやや明るく仕上がる傾向にあります。
下の写真はAIファイルをデザインツールのマイピクチャ機能からアップロードしてプリントした例。
デザインツールはJPGやPNGといった画像だけでなくAIファイルにも対応しています。
Illustratorデータをそのままアップロードするとこのような細かな柄もハッキリとプリントすることができます。
※スポーツイベントや真夏の屋外イベントで着る方には
吸汗速乾&UVカット機能に優れた「オールオーバー ドライTシャツ」をおすすめします。
【注意点】厳密な位置合わせはNG
実際にプリントする際にはTシャツの個体差や平置きする際の生地の伸び具合によって
デザインイメージとの差異が生じます。
そのため多少切れたりズレたりしても影響が少ない写真や柄には向いていますが、
厳密な位置合わせを必要とするデザインは再現できません。
とくに下記のようなデザインはお避け下さい。
★リブ、袖口、輪郭、縫い目に沿って縁取り・文字を入れる
★胴体を一周または前後の身頃をまたいでデザインを配置
デザインツールの仕上がり線等はあくまで目安としてください。
【注意点】段差部分の白残り
縫い目付近の僅かな折れ目にはインクが届かず白残りが発生します。
首リブなど段差が生じる部分も同様の白残りがでる場合があります。
特にネイビーや黒といった濃色の場合に目立ちます。
- 顔写真・イラストなど大事なデザインは縫い目にかからない位置に配置することをおすすめします。
また、前面と背面の境目にはインクが反対側にはみ出す場合があります。
前面と背面の輪郭部分の背景色を同じにすると目立ちにくくなります。