【アウトドア用品好きの方は必見】キャンプで人気のオリジナルグッズは?

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キャンプ用品の購入や準備が楽しいというキャンパーも多いのではないでしょうか。それもそのはず、キャンプ用品にはさまざまなアイテムがあり、商品を選ぶ際にもアウトドアでの使用シーンを思い浮かべてわくわくすることでしょう。大好きなキャンプで、自分だけのオリジナルグッズを使えばさらに気分も上がるのではないでしょうか。

そこで本記事では、キャンプで使えるおしゃれなオリジナルグッズを紹介します。作成にかかる費用の目安なども含めて解説しますので、ぜひお役立てください。

キャンプにおすすめのオリジナルグッズとは?

キャンプでは、実用性や機能性に特化したシンプルなデザインのものが多いです。しかしそこに自分だけのオリジナルのグッズがあれば特別感が増して、より一層キャンプを楽しむことができます。

ここではキャンプにおすすめのオリジナルグッズと、おすすめの理由、作成にかかる費用や、作成するときの注意点などを解説します。

ホットサンドメーカー

直火式のホットサンドメーカーは、中に材料を挟んで閉じることで調理ができるのでキャンプの場でも大活躍です。バーベキューで作った焼きそばを挟んだり、厚く切ったハムを挟んだりなど、さまざまなアレンジで楽しめます。しかも上下の鉄板をはずせるタイプなら、フライパンとしても使えます。
ホットサンドメーカーの持ち手に名前を入れれば、自分だけのオリジナルとして愛着も湧くでしょう。

目安となる予算は、本体価格と名前の刻印を入れて5,500円前後です。早ければ注文して2日程度で手元に届きます。注文するときは、ホットサンドメーカーの機種があらかじめ指定されていることがほとんどです。使い勝手は、商品レビューなどを参考にするとよいでしょう。

カトラリーセット

キャンプで使うフォークやスプーン、ナイフや箸などがコンパクトにまとまったカトラリーセットは、使い捨てではなく自分専用のオリジナルのものがおすすめです。カトラリーケースに名前を入れて印刷できるので、家族それぞれで間違えたり忘れたりせずに愛用できます。

予算はお箸とスプーン、カトラリー袋へのプリントで、1セット1,500円程度です。こちらの場合は注文から7営業程度で納品が可能です。子どもがいる家庭で揃える場合は、お箸やスプーンのサイズが選べるかどうか確認することをおすすめします。

アルミ製調理器具(クッカー)

クッカーとは飯ごうの高さを低くしたような蓋付きの調理器具です。なかにはカトラリーやお皿などがセットされている商品もあります。お弁当箱のような小ぶりなものがほとんどで、お湯を沸かしてレトルト食品を温めることもでき、災害グッズとしても重宝します。炊く、炒める、焼く、煮る、蒸すなど多彩な調理に使えるのが魅力です。熱伝導率も高く短時間で調理できます。

蓋の部分にオリジナルのプリントができるので、名前やロゴだけでなく、イラストや写真を入れることも可能です。ステンレスのクッカーの参考価格は1,700円程度から、4営業日程度で作成可能です。クッカーの素材や大きさによって価格も異なります。

マグカップ

マグカップはキャンプでぜひ揃えたいアイテムです。コーヒーやスープ、お味噌汁や豚汁など何にでも使えます。使い捨てのコップよりもエコで、保温性のあるマグカップなら料理を最後までおいしく食べられます。
素材はステンレスやチタン、シリコンやプラスチック、木製などさまざまですが、飲むときの口当たりが気になる方もいるようです。そんなときは普段から使い慣れた定番の陶器がおすすめです。

マグカップの予算はプリント代込みで1個あたり800円程度からと価格もリーズナブルです。納期は7営業日程度をみておくとよいでしょう。

ステンレスタンブラー

ビールやジュースを飲むときはたっぷり入るステンレスタンブラーがおすすめです。ステンレスタンブラー本体に大きくプリントできるため、オリジナル感をアピールできるでしょう。

タンブラーにはステンレス製だけでなく、ポリプロピレン製などさまざまな素材がありますが、保温性を重視するならステンレスタンブラーがおすすめです。アウトドアでも冷たいものは冷たいまま、温かいものは温かいまま最後まで楽しめます。寒い時期のキャンプでは必需品といってもいいでしょう。

ステンレスタンブラーは1個あたり3,000円程度、ポリプロピレン製なら1,000円程度から作れます。完成までは7営業日程度です。

ウォータープルーフバッグ

ウォータープルーフバッグはアウトドアシーンで濡らしたくないものを入れておくのに重宝するアイテムです。防水性があるため、濡れたものを収納して持ち帰るのにも役立ちます。バッグにオリジナルプリントを入れれば、誰かと取り違えることもありません。

キャンプには携帯できる10L以下のものがおすすめです。いくつか用意してこまごまとしたものを分けて入れるのも便利です。本体のカラーも選べるので、自分の入れたいプリントに合わせたカラーを選ぶこともできます。

ただし注文時の最小ロットが決められている場合もあるため、事前に確認が必要です。予算は材質や大きさにもよりますが、2,000~3,000円くらい見ておくといいでしょう。納期も余裕を持って注文した方が安心です。

カラビナ

カラビナは登山などでよく使われるアイテムですが、キャンプでもキーホルダーとして使ったり、ペットボトルケースをリュックに吊るしたりして使える便利グッズです。日常生活でも何かと使えるので何本か作って使い分けするのもおすすめです。

アルミ製の金属部分に名前を入れたり、アクリル製のカラビナ本体にイラストなどを入れたりすることもできます。

安いものでは500円程度で作成可能ですが、大量に注文すれば1個あたりの単価が安くなります。たくさん作ってキャンプ仲間にプレゼントするのもいいでしょう。納期は業者により異なりますので、事前に確認することをおすすめします。

サコッシュ

サコッシュはスマートフォンや財布、飲み物などを入れられる軽量で小型のショルダーバッグです。マチがなく、薄手なので身につけていても邪魔になりません。リュックなどでは荷物の出し入れが面倒ですが、サコッシュなら両手が空き、簡単に必要なものが出し入れできます。キャンプでは貴重品を入れて常に身に着けていれば安心です。オリジナルデザインのサコッシュで周囲と差をつけるのもいいでしょう。

大きさや素材により価格もさまざまですが、本体と印刷込みで2,000円程度から作れるところもあります。納期は10日程度のケースが多いです。

スマートフォンの防水ケース

スマートフォンの防水ケースはアウトドアシーンには常備しておきたいアイテムの一つです。山辺のキャンプ場では、天気が急変しやすいです。しかし防水ケースがあれば、スマートフォンに水が入り込まないようにしっかりロックして密封できます。
キャンプで川遊びをするときなども防水ケースに入れて持ち歩けば、濡れたり万一落としたりしても心配ありません。防水ケースに入れたまま画面を操作できるので、アウトドアだけでなく温泉やお風呂、野外イベントなどでも重宝します。

本体にオリジナルプリントを入れても水で濡れて消えることはありません。素材や防水の性能により価格は異なります。大量に注文する場合は1個あたり200円程度で作成できる場合もありますが、1個なら2,000円前後と見ておくといいでしょう。

缶キャップ

缶キャップは、飲みかけの缶飲料に虫やホコリが入らないよう蓋ができるアイテムです。蓋をしていればうっかり倒しても飲み物がこぼれません。炭酸が抜けにくいメリットもあります。自然の多いキャンプ地ではぜひ使いたいグッズです。
大勢でのキャンプでも缶に目印のプリントをしておけば、他の人と間違う心配もありません。かさばらずコンパクトなので、日常シーンでも使い勝手がいいでしょう。1,000個作った場合の参考価格は1個あたり200円以下です。納期は在庫によっても異なりますのであらかじめご確認ください。

まとめ

キャンプ用品は軽量でシンプルなアイテムが多く、ともすれば無機質で味気ない雰囲気があります。そのようなアイテムに一工夫してオリジナルのプリントや名前を入れることで、愛着の持てるオリジナルグッズに変身します。

イラストが得意な方は自分で描いた絵をプリントしてもいいですし、想い出の写真を使うのも記念になるでしょう。白地のマグカップなら、自筆のイラストも発色もきれいに、繊細な写真もそのまま再現できます。

マイシュミなら世界に一つだけのオリジナルグッズを作成できます。プリントできるグッズが豊富で、1点からでも利用可能です。好みの写真やイラストのプリントにも対応しているので、ぜひこの機会にご利用ください。

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