新入社員の入社式や新入学生交流会で人気!オリジナル贈呈品の選び方を紹介

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毎年4月になると、学校や会社に新入生や新入社員が入ってきます。やる気に満ちあふれた彼らに何か記念品をあげたいと考える方も多いでしょう。
記念品にはいろいろな種類がありますが、おすすめはオリジナルグッズです。
今は記念品に最適なオリジナルグッズが手軽に作ることができます。
この記事では、新入社員や新入生へのプレゼントにぴったりなオリジナルグッズの紹介や、オリジナルグッズが記念品におすすめの理由を解説します。

新入社員の入社式などでオリジナル贈呈品を贈るメリットとは

ガッツポーズをする女性
はじめに、入社式や入学式でオリジナルグッズを贈呈品として贈るメリットを解説します。
贈呈品に適したグッズがたくさんある中、なぜオリジナルグッズが一押しなのでしょうか?

新入社員のやる気につながる

オリジナルグッズは、わざわざ手間と時間と費用をかけて作らなければできません。
もちろん、どこにも販売されていないので、贈られたら「特別感」があり、先輩社員や学生達の歓迎の気持ちを伝えるのにも役立ちます。
オリジナルグッズを入学や入社記念としてもらったら、「自分たちは歓迎されている」
「ここで頑張っていこう」とモチベーションアップにつながるでしょう。
入学式や入社式から日が経って記憶が薄れてきても、そのときにもらったオリジナルグッズを見る度に、初心を思い出すきっかけにもなります。

新入社員との話のタネになる

ちょっとした雑談は、新入社員や新入学生が新しい環境に溶け込むのに有効な手段です。
しかし、なかなか共通の話題がないと悩んでいる先輩も多いでしょう。
オリジナルグッズの感想や作成過程の話しは良い話題になります。
デザインをしたのは誰かとか、なぜそのグッズを選んだかといった話しが、他の話題の呼び水になることもあります。
特に、会社では上司と部下はなかなか雑談もしにくいもの。
オリジナルグッズの話題ならば、誰でも会話に参加できる内容です。

外部で使用すれば宣伝効果にもなる

オリジナルグッズは、人の目に留りやすいものです。
センスが良いデザインだと「どこで買ったの?」と尋ねられることもあるでしょう。
小さくても会社名や学校名が書いてあれば、宣伝にもなります。
特に、新入社員の場合は取引先との話題づくりにも役立ちます。
また学校の場合は入学する生徒の数が多いほど入学記念品を使用する人も多いため宣伝効果が高いです。
CMやポスター、パンフレットを作るより安価で効率的に学校や会社の宣伝ができるとなれば、作る方にも気合いが入ります。

新入社員のためのオリジナル贈呈品を作成するポイントは

では、どうすれば新入社員や新入生のモチベーションを高め、会社や学校の宣伝にもなるオリジナルグッズが作れるのでしょうか?
ここでは、センス良く宣伝効果も高いオリジナルグッズを作るポイントを解説します。

実用性のあるアイテムを選ぶ

印刷技術が進歩した現在では、いろいろなオリジナルグッズを手軽に作ることができます。
しかし、常に身近において使ってもらうためには実用性があることが大切です。
例えば昔は粗品の代表格といえば、日本手ぬぐいでした。
今でもオリジナルの日本手ぬぐいを作ってくれる業者はたくさんあります。
その一方で、日本手ぬぐいを普段使いしている人はあまりいません。
では、これがハンドタオルならばどうでしょうか?
ハンカチ代わりに毎日持ち歩くことができ、何枚あっても邪魔になりません。
贈呈するオリジナルグッズは、実用性の高いものがおすすめです。

「特別」を感じさせる工夫

オリジナルグッズにも「ランク」があります。
ノベルティでたくさんの人に配るならば、1つあたりの単価の低いティッシュやボールペンなどが適しています。
しかし、多くても数百名に配る記念品ならば、ノベルティよりも単価の高いものを選ぶのがポイントです。
例えば同じボールペンでも単価の高いもののほうが書きやすく長持ちします。
また、タオルを作る場合は生地が厚いものを選ぶと高級品といった感じがするでしょう。
このほか学校名や企業名、ロゴや校章などを金や銀色で入れても高級感が出ます。
「今、自分たちはこの場にいることで、この品物をもらえるのだ」と新入社員や新入生が感じられるものを作ることが大切です。

他のプレゼントと被らないようにする

新入生や新入社員は、すでに卒業記念や入学記念、合格祝いなどで記念品やプレゼントをたくさんもらっている可能性があります。
特に学校から卒業記念の名目で贈られる品物は、新入社員や学生へ贈る記念品とかぶりがちです。
卒業記念や合格祝いに最適と宣伝されたグッズはあえて避けるのもポイントです。
まずは、自分がもらって嬉しいものを考えてみてもいいでしょう。

新入学生の交流会にも!オリジナル贈呈品が人気

中学や高校と異なり、大学は学生の数も多く、しかも全国から集まってきます。
入学式の後に新入生同士の交流を目的とした会を開く大学も多いことでしょう。
そんなときにもオリジナルグッズの贈呈はおすすめです。
長い受験勉強を経て入試を勝ち抜いて大学に合格できた学生にとって、学校側から贈られるオリジナルグッズはとても嬉しいものです。
また、新入生同士の話題づくりにもなります。
人気がある場合は大学のオリジナルグッズとして検討するのも良いでしょう。

新入社員や新入生に!性別は関係なく喜ばれるオリジナル贈呈品は?

就職御祝

ここまでオリジナルグッズを贈呈品にするメリットを解説してきました。
では、具体的にはどのような品物が贈呈品として良いのでしょうか。ここでは性別関係なく贈ることができるオリジナルグッズの一例を紹介します。

ステンレスタンブラー

ステンレスタンブラーは、性別や年代を問わずに需要があるグッズです。
熱いものは熱いまま、冷たいものは冷たいままで長時間保温できるため実用性もあります。
職場でも学校でも使うことができ、いくつあってもいいという人も多いでしょう。
また進学や就職を機にひとり暮らしを始めた人にとって、生活雑貨は役立つ雑貨の一つです。
「ほしかったけれど、買うと案外高いのでプレゼントされて嬉しい」といった声もあります。
ステンレスタンブラーは、表面積が広いので模様やロゴを入れるのも簡単です。
工夫次第でセンスの良いグッズができます。

ボールペン

ノベルティグッズの代表格のようなボールペンは、ランクを上げれば贈呈品としても最適です。
ランクの上げ方としては、ボールペンの品質を通常のノベルティよりも上げることで高級感を出す方法があります。
書きやすいボールペンであれば特に好まれる傾向があります。
また、ボールペンは常に持ち歩く人も多いので、宣伝にも効果が期待できます。

レザーカードケース

新入社員の必須アイテムといえば、名刺入れです。
今は100円ショップでもカードケースが販売されていますが、会社の格を考えると一定レベル以上のものを使うように指導するところもあるでしょう。
しかし、何かと物入りの新入社員にとって自腹で高級なカードケースを買うのは負担が大きいものです。
特に営業職や店舗スタッフなどはすぐに名刺を使う機会が出てくるケースもありますので、会社から名刺ケースと名刺をセットで渡すと喜ばれる可能性が高いでしょう。

本革IDケース

大学や会社に入るとIDカードを使う機会が増えます。

IDカードを入れるIDケースが必須になる会社や学校もあるでしょう。
IDケースにはさまざまな素材のものがありますが、本革は高級感があり贈り物には最適です。また、使い込んでいくと独特の味が出てくるので、長年使うことができます。
実用性も高く、「もらったはいいけれど使い道がない」ということにもなりにくいでしょう。

ネームペン

ボールペンとネーム印が一緒になったネームペンは、何かと使い勝手がよいものです。
会社員になるとハンコを使う機会もグッと増えます。
大学生でも、高校生よりハンコを使う機会が増えることでしょう。
ボールペンと一体型になったものであればハンコをなくす心配も、忘れる心配もありません。

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