LAブランド「アメリカンアパレル(American Apparel)」のTシャツにインパクトあるオーバープリントを!
コットン風の生地だから普段着にも合わせやすく、ファッション性あるオリジナルTシャツが作れます。
とっておきの一枚が長持ちするサブリメーション(昇華)プリント。発色の美しさ、色落ち耐性は抜群です。
包装オプションについては「商品の袋詰めについて」をご覧ください。
※ゆとりのある作りのTシャツです。いつもより一つ下のサイズをお選びください。
※厳密な位置合わせはできません。※縫い目の段差にはインクが届きにくく、白残りが多少出ます。
見た目のインパクトと表現自由度が高いオーバープリント
手持ちの写真やイラストをTシャツ全体に大胆にプリントすることができます。
従来の商品では決められた位置の範囲内にしかデザインを入れられませんでしたが
こちらはTシャツ全体がキャンバスとなって自由にデザインすることが可能です!
下は「オールオーバー サブリメーションTシャツ」と「GILDANヘビーウェイトTシャツ」に
同じ画像データを使ってプリントした例です。
※背面プリント色が透けて「オールオーバー サブリメーションTシャツ」が赤っぽくみえていますが
実際に着てみた状態ではモノクロの色味になります。
下はインクジェットと昇華印刷の仕上がり比較写真となります。
昇華印刷では気化したインクを生地に定着させます。
インクジェットはCMYKの4色インクの細かな粒がそのまま生地に付きますので
昇華印刷ほどの滑らかな仕上がりにはなりません。
インクジェットも充分良いクオリティなのですが、
そこに鮮やかな昇華プリントを横に並べてしまうとやはり若干見劣りしてしまいます。
(※ただし黒などのダークカラーは昇華印刷では若干明るめに仕上がる傾向があります。)
また、従来のインクジェット印刷と比べると昇華印刷の耐性は段違い。
お値段は少々張ってしまいますが、洗濯や摩擦、日光による退色に強く
とっておきのTシャツがずっと色褪せません。
オリジナルのデザインTシャツをもっと長く楽しんでいただけます。
お店で売られているようなインパクトあるTシャツを自作できてしまうので
お友だちとのちょっとした集まりに着ていけば話題をさらうこと間違いなし!
とっておきの場所にはとびきりのネタを準備して行きましょう!
単純に自由度が高いデザインを楽しみたいという方にもうってつけのアイテムです。
肩から裾に向かって斜めに柄が走るようなデザインができるのはオーバープリントならでは。
まるでオリジナルのプリント生地から作ったようなTシャツだって作ることができます。
大好きなイラストや、ゼミやサークルのシンボルマークなどを
Tシャツ全体に大きく配置してインパクトを狙うもよし、
または目一杯散りばめてパターン柄のようにするもよし。
みんなに自慢できるとっておきの一枚が完成することでしょう!
アメリカンアパレル(American Apparel)のシンセティックコットン
オーバープリントは加工の都合上ポリエステル100%の素材しか使えないため
一般的なコットンTシャツの見た目と着心地にできるかぎり近いものをご用意しました。
それがこのアメリカンアパレル(American Apparel)のTシャツです。
このTシャツ生地を実際に触ってみると普通の綿生地と見分けがつかないほどナチュラル。
秘密は毛羽立った繊維にあります。この毛羽立ちによって生地に適度な隙間が生まれ、
まるでコットンのようなふんわりソフトな風合いが出てくるのです。
ゆとりのある作りのシャツですので、普段のサイズより一つ下のサイズをお選びください。
撮影モデル担当のスタッフは普段Lサイズを着用をしていますが、
今回はMサイズで丁度良くフィットしました。
丈は全サイズとも若干長めとなっています。
※スポーツイベントや真夏の屋外イベントで着る方には
吸汗速乾&UVカット機能に優れた「オールオーバー ドライTシャツ」をおすすめします。
【注意点】厳密な位置合わせはNG
多少切れたりズレたりしても影響が少ない写真や柄には向いていますが、
厳密な位置合わせを必要とするデザインは再現できません。
縫い目に沿って文字を入れたり、胴体を一周するようなデザインはお避け下さい。
デザインツールの仕上がり線等はあくまで目安とお考え下さい。
デザインツール画面上ではぴったり合わせたとしても、
実際にプリントする際にはTシャツの個体差や平置きする際の生地の伸び具合によって
デザイン画面のイメージとの差異が生じます。
【注意点】段差部分の白残り
縫い目付近の僅かな折れ目にはインクが届かず白残りが発生します。
首リブなど段差が生じる部分も同様の白残りがでる場合があります。
特にネイビーや黒といった濃色の場合に目立ちます。
また、前面と背面の境目にはインクが反対側にはみ出す場合があります。
前面と背面の輪郭部分の背景色を同じにすると目立ちにくくなります。