もらって嬉しい!作って嬉しい!気軽にブランケットのオリジナル作成を

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オリジナルブランケット作りは難しいと考えているかもしれませんが、特別なことでも難しいことでもありません。お店によっては1枚から注文できるケースも多くあり、気軽にブランケット作りをする人も増えています。
自分好みのデザインで自分のために作るのも楽しいですし、記念日や特別な日の贈り物として作っても喜ばれるでしょう。ブランケットをすでに持っていたとしても、さまざまな使い方ができるため複数枚あっても邪魔になりません。

オリジナルブランケットの使い道

オリジナルブランケットを作ってもどこで使えばいいかわからないと思ってしまい、ブランケット作りをためらう人もいるでしょう。しかし、ブランケットはさまざまな用途で使えます。ここでは、オリジナルブランケットの使い道を紹介します。

防寒用

ブランケットは防寒用としても使えます。例えば、オフィスや学校などで過ごしていて、足元が寒いなと感じる時もあるでしょう。その際に、ブランケットを膝にかけておけば寒さを緩和できます。

あまり派手ではなく落ち着いたデザインなら、肩に羽織ってちょっとした外出に使ってもおしゃれです。車に置いておけば、丸めて腰に当てて腰痛防止に使ったり寒い時にかけたりと便利に使えます。

子どもがいる場合、車の中や外出先で眠ってしまうケースもあるでしょう。その際に、毛布代わりとしても利用できるため、寒さにさらされずに済みます。

インテリア

ブランケットはインテリアとしても活用できます。ブランケットのデザインにもよりますが、ソファにかけてソファカバーとして使ったり、ベッドにかけてアクセントにしたりするとおしゃれです。

ソファやベッドだけでなく、イスの背もたれにかけてもよいでしょう。床に敷いておけばラグのように使えますし、サッと置くだけで部屋の雰囲気が変わるのでおすすめです。

ブランケットを丸めてカゴに入れておくとカントリー感が出ます。また、チェストの上に敷いてカバーのように使う方法もあります。ブランケットを複数枚持っている場合は、ブランケットとして使う以外でもインテリアとして積極的に有効活用してみてはいかがでしょうか。

リメイク

ブランケットやインテリアとしての使い道がない場合には、リメイクしてしまうのも一つの方法です。ブランケットを使って別のものに作り替えてしまえば、デザインや質感を活かしながら有効活用できるでしょう。

薄手で防寒などに使いにくいブランケットなら、子ども用のマフラーやポンチョにリメイクするのがおすすめです。軽くて触り心地がよいため、子ども用として向いています。

イラストや写真などが入ったブランケットなら、気に入っている部分が目立つようにクッションカバーにするという方法もあります。フリース素材のブランケットは、掃除用に適しています。ホコリや汚れなどが効率的に取れるので、小さく切っておけば掃除の際に便利です。

贈って喜ばれるオリジナルブランケット

自分用ではなく、友人や家族、親戚など、大切な人にオリジナルブランケットを贈りたいと考える人も多いでしょう。ここでは、贈って喜ばれるオリジナルブランケットを5つ紹介します。ぜひ参考にしてください。

赤ちゃんが生まれた友だちにお祝いとして

赤ちゃんが生まれた友人への出産祝いとして、オリジナルブランケットを贈る方も少なくありません。赤ちゃんを包むためのおくるみや毛布代わりとしても使いやすいので、何枚あっても邪魔にならず、喜んでもらいやすい贈り物です。

ポリエステル素材はさらさらとした肌触りが特徴です。裏ボア素材のブランケットは、保温性が高くふんわりとしているので防寒用に向いています。夏場の暑い時期に贈るなら、冷感素材が使われているブランケットだと快適です。

デザインは、赤ちゃんを包んだり赤ちゃんにかけたりすることを考えて、かわいいデザインにするとよいでしょう。

孫のかわいい笑顔をおじいちゃん・おばあちゃんに

子どもが生まれた記念として、子どもの写真をブランケットにプリントするのもおすすめです。お気に入りの写真をプリントして、おじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントにすれば、いつでもかわいい孫の写真が見られるので喜んでもらえるでしょう。

ブランケットは温かくてふわふわした質感が特徴です。やわらかな質感のブランケットに孫の写真をプリントすることで、温かみだけでなく孫のかわいらしさを感じられて、心まで温かくなるでしょう。

寒い時期に孫の笑顔に温めてもらえるのは、写真などとはまた違った喜びがあります

同人グッズとしてイベント用に

同人イベントで販売するためのグッズとして、オリジナルブランケットを作るのもよいでしょう。雑貨やアクセサリーなどを販売するイベントは定期的に開催されているので、自分のデザインしたものを販売したい人に向いています。

ブランケットは、膝にかけたり肩に羽織ったりという用途だけでなく、タペストリーのように飾ったりとインテリアとしても楽しんでもらえます。雑貨系では、キーホルダーや缶バッジ、ポストカードといったスタンダードなグッズが目立ちます。その中で、ブランケットは珍しいので目を引きやすく、ファンの人にも喜んでもらえるでしょう。

結婚式で自分の子どもの頃の写真を両親に

結婚式で両親に感謝のしるしとして、自分の子どもの頃の写真をプリントしたブランケットを贈るのもよいでしょう。子どもの頃の写真はアルバムとして残っていても、改めて両親が目にする機会はなかなかありません。思い出の写真をプリントすれば、いつでも見られるようになります。

例えば、実家のリビングや両親の寝室などに置いておけば、いつでも結婚して巣立っていった子の幼い時の姿が見られて、思い出に浸ることができます。

1枚だけでなく、赤ちゃんの頃から大きくなるまでの写真をコラージュして、まとめてプリントしてもいいでしょう。

会社の販促品として

会社のイベントなどで配布する販促品としても、ブランケットは向いています。ブランケットは普段使いしやすいため、販促品として配っても喜ばれやすいでしょう。

社名やロゴを大きく入れればわかりやすく会社をアピールできますが、もらった人のことを考えるのも重要です。使いやすいデザインや配色を心がけましょう。

肌寒い時期に屋外でイベントする場合には、もらってすぐに防寒用として使えるので来場者に喜んでもらえます。文房具やエコバック、うちわなどのありがちな販促グッズより話題性が高く、おしゃれなデザインならSNSにアップされて口コミで広がる可能性もあります。

自分で作って嬉しいオリジナルブランケット

ブランケットを日常的に使う場合、自分好みのデザインのものがほしいと考えるケースもあるでしょう。その場合には、自分でオリジナルブランケットを作るのもおすすめです。ここでは、自分で作って嬉しいデザインを紹介します。

大好きなペット

犬や猫、ハムスターなどのペットを飼っている人は、大好きなペットをブランケットにプリントするのもおすすめです。自宅で飼っているペットはもちろんですが、実家で飼っていてなかなか会えないペットの写真をプリントすれば、いつでも一緒にいるような気分になれるでしょう。

また、空に旅立ったペットの写真をプリントしておけば、もう会えなくてもずっと一緒にいられますし、大好きなペットに包まれているような感覚にもなれます。

ペットの写真なら、職場や学校でも使いやすく同僚や友人に見てもらって話しが広がるなど、話のきっかけとしても使えます

お気に入りの風景

お気に入りの風景をプリントするのもよいでしょう。風景写真のプリントは過度にオリジナル感が出ないため、自宅以外でも使いやすいです。旅行先で撮ったお気に入りの風景、実家近くの懐かしい風景、田園風景など自分好みの風景を選びましょう。

また、防寒用としてだけでなく、インテリアとしても使えます。絵画やタペストリーのように壁に飾ったり、床やチェストなしに敷いたりなど、さまざまな用途があります。ブランケットはふんわりとした質感で、紙に印刷するよりも雰囲気が出るのもポイントです

子どもが描いたイラスト

自分の子どもが描いてくれたイラストをプリントするのもおすすめです。例えば、子どもが描いたパパママの顔や子どもの好きなイラスト、車や花などです。子どもの絵は、子ども特有の味があります。配置を工夫してプリントすれば、既製品とは異なるおしゃれさや個性が出るでしょう。

職場のデスクに子どもの写真を飾りたいけれど照れてしまう、職場の雰囲気として写真や小物を飾れないという場合でも、ブランケットなら気軽に使えます。仕事中に子どものイラストを見ていれば、リラックスできるでしょう。

【まとめ】

オリジナルブランケットは、友人や家族、両親などへのプレゼントとして贈っても喜ばれます。また、自分用としてペットや子ども、風景などの写真をプリントするのもよいでしょう。オリジナルブランケットと言うとハードルが高く思えますが、1枚から作れるお店もたくさんあります。

オリジナルグッズの【マイシュミ】は、オリジナルブランケットを1枚から作れます。ブランケット以外にも、アパレル系や文具、雑貨などさまざまなグッズを作れます。オリジナルデザインでグッズを作りたい場合は、ぜひご利用ください。

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