七五三のオリジナルグッズを作ろう!人気商品や作成時の注意点を解説

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お子さんがいる家庭では、七五三の記念撮影は恒例のイベントとなっている家も多いですが、一生に一度しかない記念日でもありますね。そんな七五三の記念として、オリジナルグッズを作ってみるのはいかがでしょうか?

世界に一つのオリジナルグッズは、おじいちゃんおばあちゃんのプレゼントとしても喜ばれます。最近では1点からでもオリジナルグッズを作れる業者もあり、気軽に利用している人も増えています。

この記事では、人気の七五三グッズや、注文時の注意点を紹介します。手元にほしい日に確実に届けられるよう、余裕をもって注文しましょう。

人気のある七五三オリジナルグッズ

「オリジナルグッズ」というと手作り感が味となっているものを想像しがちですが、最近のオリジナルグッズ業者は、かなり高クオリティに仕上げてくれます。その中でも、七五三に人気のあるオリジナルグッズをご紹介します。

マグカップ

プレゼントとして人気の高いマグカップは、印刷スペースが広めいため写真はもちろん、名前や日付、メッセージなどの文字入れにも向いています。記念に作って自宅で使っても愛着が湧きますが、おじいちゃんおばあちゃんに贈るのも喜ばれるのでおすすめです。

もしおじいちゃんおばあちゃんに普段あまり会えない場合でも、七五三のマグカップがあることで、お孫さんを身近に感じられます。七五三の時期はあっという間なので、この時にしかできない記念グッズを作ると一生の宝物になりますよ。

コースター

飲み物を置く時やお菓子を置く時などに、あると何かと役に立つコースターも、七五三グッズにおすすめです。本来の用途で使ってももちろん良いですが飾ってみるのもかわいいです。

複数枚作って自宅用や両親、親戚などに贈っても喜ばれます。コースターは丸や四角などの形が選べますし、素材もコルクやアクリル、給水に優れた白雲石などさまざま。
マグカップとセットで作るのもオススメです。ぜひこだわりのコースターを手軽に作ってみてはいかがでしょうか。

ストラップ

シンプルなデザインのストラップも、七五三の記念プレゼントとして人気があります。スマホや携帯電話に付けて楽しんでも良いですし、これらの携帯機器を持っていないおじいちゃんおばあちゃんには、キーホルダーとして使ってもらうのも良いでしょう。

お孫さんの写真を持ち歩くことはあまりない場合でも、ストラップやキーホルダーとして使うなら、いつでもどこでも見たい時にさっと見られるので良いですね。

ミニタオル

持ち歩きにぴったりなミニタオルは、トイレに行く時や、汗を拭く場合など、お出かけの際に一枚あると便利です。自分で使っても、プレゼントにも喜ばれます。

全面印刷もできるので、これを飾ってみても写真とはまた違う風合いになって面白いでしょう。もし外で使う時に、子供の顔を周りに見られることに抵抗があるなら、ワンポイントなど小さいデザインにすると目立ちにくくなります。

アクリルスタンド

記念品として人気のアクリルスタンドは、なかなか自分自身では作れませんが、業者に頼めば既製品のようなクオリティで作ってくれます。フレームや台座もデザインできるので、子供や孫の七五三の晴れ姿をこだわりのオリジナルアクリルスタンドにして飾ることができますよ。

アクリルスタンドはそのままで自立するので、写真立ても必要がなくプレゼントにも向いています。写真でも実物でもありませんが、存在感は抜群ですてきな七五三の記念インテリアとして使えます。

プリント時計

プリント時計とは、時計の文字盤に写真やデザインを入れられるものです。時間を確認するために必須の時計は日常で何度も見るものなので、時計を確認するたびに子供の晴れ姿が目に入りすてきですよね。

プリント時計は、写真と時計、どちらも飾るスペースがない場所にも置けるので、省スペース化にも繋がります。写真ではなく、七五三記念に名前やお祝いの文字、メッセージなどを入れても良いでしょう。

写真パズル

写真パズルとは、写真がジグソーパズルになったものです。子供本人が自分で作っておもちゃとして遊ぶこともできますし、完成したものを飾っても写真とは違う雰囲気になって面白いですね。

おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントとしてもおすすめで、バラバラの状態から孫の笑顔を作る過程も楽しめて、ちょっとした脳トレにもなるでしょう。

作成時の注意点

七五三の記念として作るオリジナルグッズには、様々な種類が選べて、デザインもある程度自由に作られます。ただし、作成時には注意点もいくつかありますので確認していきましょう。

著作権・肖像権などに注意

子供の好きなアニメや漫画などのキャラクターを一緒にプリントしたいと思う方もいらっしゃると思いますが、実は著作権・肖像権などの侵害になる可能性もあり、NGとされています。

問題がありそうなものは業者でも受け付けてもらえません。知的財産権(著作権や肖像権を含む総称)の侵害は、刑事罰の対処になることもあるため、できるだけオリジナルの写真やデザインにすることを心がけてください。好きなキャタクターなどと一緒にプリントできないのは少し残念ですが、オリジナルグッズを作る際のルールを守った上で楽しみましょう。

商品ごとに納期を確認

オリジナルグッズを作るなら、どうせなら複数の種類の商品を作ってみたいと思う人もいるでしょう。その時に注意しないといけないのは「商品ごとに納期が違うことがある」というものです。

同じ業者に複数種類の依頼をしたいなら、必ず商品ごとの納期を確認しておきましょう。即日発送のものや、数日〜数週間後に出来上がるものもあります。すべて同じタイミングで揃えたい時は、特に納期に注意しておきましょう。

モニターで確認した色味と仕上がった商品の色味が違う可能性がある

データを入稿して注文し、無事出来上がったものが送られてきた時にも注意点があります。実は、PCモニター上で確認した色味と、仕上がった商品の色味が違うという場合があるのです。これは色の表現方法が違うことが原因で、色によって暗めに見えるなど、微妙なブレが起きてしまうことがあります。

そのため、データと完全に同じカラーに印刷されない、ということを事前に理解しておくのが良いでしょう。

七五三のオリジナルグッズはいつまでに注文するべき?

自作したカレンダーです。

七五三のオリジナルグッズを完成させておきたい時期があるなら、1カ月〜2週間前までに注文するようにすると良いでしょう。商品や業者、業者の受注状況によっても変わりますが、場合によっては納期が長くなる可能性も考えられます。

また、「マグカップ」を作りたい場合でも、タイプの違うマグカップでは、それぞれ納期が別々の場合もあります。ギリギリの注文でも納期が短いものの中から選ぶことも可能ですが、できるなら選択肢の多い時に作る方が納得のいくものが作れます。何を作るか決めたら、余裕をもって注文するように心がけましょう。

まとめ

一生のうち七五三は、3歳・5歳・7歳の三回しかありません。大切な晴れ姿をオリジナルグッズとして記念に残したいなら、ぜひ業者の力を借りてみましょう。

なおオリジナルグッズ業者の【マイシュミ】では、オリジナルを作る喜びをすべての人に届けるべく、お客様のあらゆる依頼に応えてくれておすすめです。どの業者に頼むか迷った際は、ぜひ活用してみてください。

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