インクジェット加工

写真やグラデーションも美しく再現できるフルカラープリント。

インクジェットプリントは、生地に直接インクを吹き付けてプリントする加工方法です。
版を使用しないため、フルカラーのデザインや写真、グラデーションなどもそのまま表現できます。

白いTシャツなどの淡色ボディにはカラーインクのみを使用し、黒やネイビーなどの濃色ボディにはホワイトインクを下地として使用してプリントします。

そのため、ボディカラーに関わらず鮮やかなフルカラープリントが可能です。

1枚から制作できるため、小ロットやオリジナルグッズ制作にも最適な加工方法です。

※淡色・濃色の生地区分は、商品の色名ではなく「デザイン内容や仕上がりへの影響」を考慮して、当店側で判断しております。
そのため、同じカラー名でもデザインによって加工方法が異なる場合がございます。

フルカラー実現
CMYK+(白)で表現できる色なら
どの色を使ってもOKです!
版代不要
ダイレクトプリントで
製版しないので版代も不要!
淡色生地
生地になじんだ風合いで
自然な仕上がりに!
濃色生地でもOK
白刷り+カラー印刷で
しっかり発色!

入稿データ作成上のご注意

細いデザインにご注意ください

1mm以下の幅の線や文字、細かいオブジェクトは、プリント時につぶれたり擦れたりする可能性があります。

濃色生地の場合、白の下地とのズレが発生し、白下地が見える可能性があります。

不要なデータは必ず削除してください

ご入稿データに不要なデータが残っている場合でも、こちらで内容の要不要を判断することができません。
そのため、入稿データに含まれているものはすべてプリント対象となります。

プリントしたくないデータは、必ず削除した状態でご入稿ください。

複雑なデータはラスタライズしてください

Illustratorなどのグラフィックソフトで作成したデータで、パスが多く複雑なデータや、スウォッチ登録したパターン柄などの効果を使用している場合は、**ラスタライズ(画像化)**することをおすすめします。

ラスタライズされていない場合、仕上がりが意図したものと異なる可能性があります。

線オブジェクトもアウトライン化してください

フォントやオブジェクトのアウトライン化は必須です。
あわせて、線オブジェクトについても 「パスのアウトライン化」 を行ってください。

線のままの状態だと、線幅や線先形状が正しく反映されない場合があります。

淡色生地

白色指定したデザイン箇所は無色の仕上がりに

淡色商品へは白インクを使わず加工を行います。そのためデザインデータで白にした箇所はプリントされずに生地そのままになります。

濃色生地

ぼかし効果やグラデーションは原則不可

不透明度100%未満的データ部分でも白下地がはっきりとプリントされてしまうため、透過処理によるぼかしやグラデーションが表現できません。 辺や線が垂直または水平ではなく、かつ低解像度の画像でアンチエイリアスがかかっている場合も、当該アンチエイリアス箇所も白下地プリントがなされるため、下地が表出することがあります。

 

仕上がりについて

プレス跡・前処理剤跡について

インクの定着性を高めるため、プリント前に人体に無害な下処理剤を塗布し、
さらに生地を平らにするためのヒートプレス加工を行っています。
また、プリント後にもインクを定着させるための加熱乾燥処理を行っています。

これらの工程により、アイテムのカラーや素材、保管状況などによっては、
プレス跡や前処理剤の跡が見える場合があります。

また、湿度の高い場所で長期間未開封のまま保管された場合や、配送時の環境(雨天時や高温環境など)によって、前処理剤が浮き出て見えることがあります。

これらの跡は多くの場合、一度の洗濯で解消または軽減されます。
そのため、お届け後は一度洗濯してからのご使用をおすすめしております。
(洗濯後も残る場合でも、着用や洗濯を重ねることで徐々に目立たなくなります。)

なお、誠に恐れ入りますが、プレス跡や前処理剤跡の表出を理由とした返品・交換はお受けしておりません。

お取り扱い上の注意

洗濯時の注意

プリントを長くお楽しみいただくために、以下の点にご注意ください。

  • 裏返して洗濯してください
  • 漂白剤の使用は避けてください
  • 乾燥機の使用はお控えください
  • プリント部分へのアイロンは避けてください